こんにちは、どんかめです。
子どもたちと関わっていて、いつもおもしろいなと思うことがあります。それは、子どもなりの「たとえ方」です。
何かものを出して見せたとき、子どもたちはそれぞれの言葉でたとえてくれます。その表現が、大人には思いつかないものだったりして、思わず笑ってしまったり、感心したりします。
知っていることを手がかりに考えている
わたしがいいなと思うのは、見たことのないものを、自分が見たことのあるものの中から一生けんめい考えて、言葉にしているところです。
はじめて見るものでも、「わからない」で終わらせずに、自分の知っているものとつなげてみる。それって、すてきな想像力だなと思います。
どんなたとえも、その子の世界
子どもが何かにたとえたとき、大人から見ると「ちょっと違うかな」と思うこともあるかもしれません。でも、その答えには、その子がこれまで見てきたものや感じてきたことがつまっています。
正解かどうかより、「そう見えたんだね」と受け止めてもらえると、子どもは安心して、また自分の言葉で話してくれるのではないでしょうか。
たとえ方は、人それぞれ
同じものを見ても、たとえ方は子どもによってちがいます。それぞれの見え方があって、それぞれにおもしろい。比べる必要はまったくありません。
もし子どもが何かにたとえていたら、ぜひ「なんでそう思ったの?」と聞いてみてください。その子だけの世界が、ちょっとのぞけるかもしれません。

